WIZ-DOGはイヌの健康長寿にまじめに取り組んでいます。 |
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獣医や研究者など専門的職業人に盲従する「劇場のイドラ」、素人の意見や感想なども含めてただただ多数決になびく「市場のイドラ」、そのような非科学的経過をたどった説明は、百害あって一利もありません。私たちは、科学的検証を経ていないただの自分の思い付き、自分のプライドを頑固に守るだけの思い込み、自己の科学的思考を伴わない他への盲従が、結果として愛犬の健康を大きく毀損するリスクが高いものであることを認識することから始めました。 愛犬の健康を守ることができるのは、柔軟性を持って最適解を賢明に模索し続ける飼い主のみ、と考えています。 |
運動■ 可能な限り、平地を全力疾走させ、リーシュ(リード付)歩行中は、階段や坂道を昇り降りさせ、波打ち際や砂地、雪道、デコボコ道、背の高い草むらなど歩きにくい道を歩かせる。 ■ 急転回や垂直ジャンプはなるべくやらせない。 ■ 散歩途中では歩行速度を頻繁に変え、立ち止まる時は座らせて発進時には自らの力で立たせる。 ■ 帰宅時に呼吸促迫が見られる程度の低負荷長時間の歩行(有酸素運動)を行わせる。 ■ 循環器の障害に最大限注意しながらなるべく泳がせる。 ■ 老化が進んだら、再歩行リハビリプログラムの逆進行パターンで運動を継続させる。 |
給餌■ 栄養バランスが適正で無駄な添加物を使用していない良質の高たんぱく質含有ドライフード給与を基本とし、2〜3か月ごとに銘柄と主要タンパク質の異なる同等質ドライフードに切り換える。 ■ 食べない時は、嗜好性が高くかつ健康を害さない無添加食品等を利用する。 ■ おやつの品質には注意し、他人が与えようとするおやつは原則としてお断りする。 ■ 基本は新鮮な水道水の自由飲水。特に暑い夏などに飲水量が少ない時は味をつけてでも強制飲水させる。含まれているPFASに注意する。 |
サプリメント適切なタイミングでサプリメントを補給する。 ■ タンパク質合成を高めるコラーゲンペプチド ■ 慢性炎症を抑制する動物性ω3オイル ■ 動物性ω3の効果を補助する植物性ω3オイル ■ 老化細胞の除去を促すNMN ■ 筋量増加を見込んだホエイプロテイン ■ その他新鮮な肉や野菜。果物など。リンゴはのどに詰まりやすいので5o角程度までカットして与える |
居住環境■ なるべく排気ガスの多い場所を避け、緑陰の多い樹林地を散歩させる。 ■ たばこの発がん性物質に近づけない。特に室内や車内など閉じた空間ではニオイを嗅がせるだけでも腫瘍発生のリスクが高まる。 ■ 過大なストレスを与えず、カラダとココロを休ませる時間を与える。 ■ 散歩中に拾い食いしないようしつけておく。 |
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